本日11月21日、「マダムたちのルームシェア」単行本第4巻が発売されましたね!
今回の記事では、ルームシェアを始めたきっかけやマダムたちの過去について徹底的にまとめていきたいと思います!
ネタバレ注意!!
マダムたちのルームシェア
「マダムたちのルームシェア」とは、seko kosekoさんによるコミックで、3人のマダムたちが一緒にルームシェアをする日常を描いた作品です。
X(旧Twitter)などのSNSで絶大な人気を誇り、特にXでは最新話が公開されるごとに数万いいねを獲得するほど話題となっていますよね。
「こんな風に年を重ねたい!」「3人を見ていると老後も楽しみに思える!」などの声が続出しているそうですよ。
日本の四季やイベント絡みのお話が盛りだくさんのコミックです!
読むとほっこりして、3人から元気をもらえますよね。
マダムたちの過去まとめ
読者の憧れ、3人のマダムたちは一体どんな人生を歩んできたのでしょうか?
それぞれの過去についても徹底的に調査してみました!
ルームシェアを始めたきっかけとは?
マダムたちのルームシェアは、まず沙苗さんと栞さんが一緒に住み始めています。
その後晴子さんも集まり、3人での暮らしがスタートしました。
ルームシェアを始めることになった経緯を、3人の過去と照らし合わせながらまとめていきます。
晴子さんの過去
夫:逝去
息子(孝雄)・息子嫁・孫
義姉
一緒に暮らすことでお互い見えてくる部分もありますもんね・・・。
ルームシェアへの参加
晴子さんの決断については、第1巻のスペシャルエピソードにのっています!
栞さんの過去
娘(星奈)
栞さんは娘が1人いるシングルマザーで、娘の星奈ちゃんがまだ幼いころに離婚しています。
一度目のルームシェア(栞さん・星奈ちゃん・沙苗さん)
離婚したタイミングで沙苗さんが1人で暮らしていたマンションに、星奈ちゃんと一緒に転がり込みます。
今晩泊めてもらえないかと切羽詰まった様子で助けを求める栞さんを救うために、沙苗さんは一緒に暮らすことを快諾しました。
そして、一度目のルームシェアが始まりました。
楽しい思い出たち
3人で暮らしていく中で、楽しい思い出がたくさん増えていきます。
みんなで動物園に行ったり、クリスマスにサンタさんを迎える準備をしたり・・・。
そして、栞さんが星奈ちゃんと2人で暮らす家を無事見つけられたことにより、ルームシェアは解消となりました。
栞さん家族と沙苗さんの一度目のルームシェアについては、第2巻のスペシャルエピソードにのっています!
二度目のルームシェアのはじまり(栞さん・沙苗さん)
沙苗さんと、沙苗さんの家に遊びに来た栞さんは、ルームシェアをしていたころの昔話に花を咲かせます。
そして「栞さえ良ければまたルームシェアをするのもいいわね」という沙苗さんの一言から、もう一度沙苗さんの家で一緒に暮らすことになったのです。
このころには星奈ちゃんも大人になっており、手も離れていました!
沙苗さんの過去
両親:逝去
沙苗さんは結婚歴なしの独身です。
彼氏はいたものの、今のところ結婚しているような描写は描かれていません。
大切な人たちとの別れ
沙苗さん若いころに両親を事故で亡くしています。
落ち込んでいるところを晴子さんや栞さんに元気付けられながら、だんだん前を向けるようになっていきました。
沙苗さんが両親を亡くしてほどなくしてから、栞さん・星奈ちゃんとのルームシェア第1弾が始まったようです。
沙苗さんの再出発
栞さん・星奈ちゃんが出て行ったあと、沙苗さんは自分の夢に目を向けます。
そしてずっと前から夢だった、自分の洋服店を開店したのです。
沙苗さんは今現在もファッション関係の仕事をしているようですね。
沙苗さんの過去は、第3巻のスペシャルエピソードにのっています!
ドラマ化はしているの?
「マダムたちのルームシェア」はドラマ化しているのでしょうか?
2024年11月現在は、ドラマ化の予定は発表されていません。
もしかすると今後ドラマ化される可能性も・・・!?
今後の発表を待ちましょう♪
ボイスコミック
「マダムたちのルームシェア」は、書籍以外にもボイスコミックが公開されています。
現在第10弾までが公開されています。
YouTubeでも観れるみたいなので、気になった方はチェックしてみてください!
ボイスコミックの総集編もありましたよ♪
まとめ
今回の記事では、「マダムたちのルームシェア」について、ルームシェアを始めたきっかけやマダムたちの過去についてまとめてみました!
気になった方は、ぜひ単行本やseko kosekoさんのSNSをチェックしてみてくださいね♪