【ついに復活】Kalafina復活に梶浦由記は関わらないの?

アーティスト

2019年3月に解散した3人組ボーカルユニット「Kalafina」が復活することが、先日判明しました。

今回の記事では、Kalafina復活についてまとめていきたいと思います!

いつ復活するの?

2025年1月15日に、東京ガーデンシアターで「Kalafina Anniversary LIVE 2025」が開催される予定です。

mimosa
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武部聡志氏が音楽監督を務めるみたい!

SNSでの反応

Kalafina復活について、SNSの声をまとめてみました。

「復活は熱すぎる!」
「ずっと信じて待ってました!」
Xでは、復活を心待ちにしていたという投稿で溢れかえっていました。
Kalafinaの3人は、そんな情熱的なファンの熱い思いを受け止め、再び結束したようです。
mimosa
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ファンの気持ちがKalafinaに届いたんですね!

一方で、復活について懸念を抱いている意見もたくさんありました。

「梶浦さんいないの?それなら復活しないでほしかったな・・・。」
「梶浦由記プロデュースじゃないKalafinaは、Kalafinaとは言えないよ。」
ファンにとっては喜ばしいはずのKalafina復活に、メンバーではないにも関わらず「いないのであれば復活しないでほしかった」と言われるほどの梶浦由記さんとは、一体何者なのでしょうか?

梶浦由記さんとは?

梶浦由記さんは、作詞作曲を手掛ける音楽プロデューサーです。

特にアニメやゲーム音楽の作詞作曲を得意とし、数々のヒット曲を手掛けています。

mimosa
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「機動戦士ガンダムSEED」のエンディングテーマ

「あんなに一緒だったのに」や、

「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌「炎」など♪

梶浦語

梶浦さんは西洋と東洋の音楽性を融合させた独自の世界観を持っており、数多くの「梶浦語」を生み出しています。

mimosa
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梶浦さんは東京生まれ・ドイツ育ちなのです!

「梶浦語」とは、自身の楽曲の多くに盛り込まれている、梶浦さんが生み出した造語のことです。

【例】
テレビアニメ「MADLAX」挿入歌のコーラス部分の
「ヤンマーニ」という造語

何語かはわからないが、なんだか耳なじみがよくて印象に残るという不思議な「梶浦語」。

梶浦さんは、梶浦語については一貫して「どう聴こえるかは本人に任せる」とコメントしています。

Kalafinaと梶浦さん

Kalafinaが「Kalafina」というグループになる前から、ずっとプロデュースを行っていたのが梶浦さんです。

「heavenly blue」や「Magia」などの人気曲があり、「梶浦語」によるコーラスはKalafina象徴するものです。

Kalafina復活への関与について

梶浦由記さんは今回のKalafina復活には関わっていないようです。
 
関係者に梶浦さんの名前がないので、梶浦さんは今回のKalafinaのプロデュースから外れたと考えられていました。
 
しかし本日10時頃に「Kalafina復活へは一切関与していない」という文面がXに投稿され、関与していないという事実が明らかになりました。

梶浦さんのXへの投稿

以下は、梶浦さんのXの投稿を抜粋したものです。

‟Kalafinaの皆さまは今後、私のプロデュースを離れ、私の知らない所で新しいKalafinaとして歩まれることを決意されたのでしょう。
私は私で、将来また一緒にKalafinaの音楽を紡げる道を探ってはおりましたが、それはもう叶わぬ未来となりました。
大変残念ではありますが、メンバーの皆様がはっきりと選ばれた道です。これはもう互いに音の道を探す一人一人の人間ですから、そのようなこともあるでしょう。”

梶浦さんもKalafinaと一緒に音楽ができる未来を描いていたようです。

mimosa
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なんだかとても切ない・・・。

Kalafinaの3人は素晴らしい歌い手である、ライブの成功を祈るという内容も書かれていました。

まとめ

今回の記事では、Kalafina復活・主に梶浦由記さんの関与についてまとめてみました。

梶浦さんが関与していないのは残念ですが、今後のKalafinaの活躍は楽しみですね。

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