朝ドラおむすびに、翔也の母・四ツ木幸子役として酒井若菜さんが登場しました。
久しぶりにテレビで見たという人も多いのではないでしょうか?
以前はよくテレビで見かけていた酒井若菜さんですが、現在はどんなことをされているのでしょうか?
今回の記事では、酒井若菜さんの現在と膠原病との闘いについてまとめていきたいと思います。
酒井若菜さんの現在
酒井若菜さんの現在についてまとめていきます。
結婚はしている?
40代になっても変わらずキュートで何人も虜にしてきたであろう酒井若菜さんですが、現在結婚はしているのでしょうか?
過去に結婚歴もありません!
2016年、エッセイ集「酒井若菜と8人の男たち」を出版したときのイベントで、「パートナーはほしいですか?」という質問に対し、「しばらくはいいです。」と答えています。
パートナーに関する情報も特に見つかりませんでした。
執筆活動
酒井若菜さんといえば、女優をしながら執筆活動を行っていることでも有名です。
ブログ記事から小説へ移行し、執筆活動を続けました。
2008年には、自身の処女作となる小説「こぼれる」を発売し作家デビューを果たしました。
パソコンの電源の入れ方もわからない状態からのスタートだったみたい!
新作については現在とくに公表などされていませんが、現在も女優と作家の兼業は続けているみたいです。
もしかしたら近い将来、また作品が発売されるかもしれませんね♪
YouTubeチャンネル開設
2023年には、YouTubeチャンネル「酒井若芽チャンネル」を開設されました。
モーニングルーティンや購入品など、酒井若菜さんの日常がメインでアップされています!
ぜひチェックしてみてください。
膠原病との闘い
酒井若菜さんは19歳のころに、膠原(こうげん)病を患いました。
靱帯や腱、骨、軟骨などを構成するコラーゲンに全身的に障害・炎症を生じる疾患のこと。
(関節リュウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群など)
発熱や関節の腫れ・こわばり、痛みが生じる。
病気が進行すると、臓器にも障害が現れるようになる。
NHK連続テレビ小説「マッサン」撮影中の膠原病発症でした。
痛みがひどく、台本に書かれている動きの指導ができないこともあったみたいです。
芸能界引退を考えたこともあるそうです・・・。
治療を経て、現在はほとんど痛みがない状態だそうですよ。
本当によかった!
急性胃腸炎で芸能活動休止
さらに2005年には急性胃腸炎と診断され、約1年間にわたり芸能活動を休業していました。
この休養は、小説を書くきっかけになった重要な期間だったと述べています。
リウマチ発症
32歳のころにはリウマチを発症。
発症後しばらくは絶望感で真っ暗な日々でしたが、同じリウマチを患っていた、亡くなった曽祖父さんの存在が支えになったと語っていました。
リウマチ発症から数年後、曽祖父さんも同じリウマチを患っていたと聞かされたそうです。
遺伝性もありますしね。
曽祖父さんが持っていた痛みや辛さを、時空を超えて理解することができているのだと感じた時、何よりも心強く思えたそうです。
まとめ
今回の記事では、酒井若菜さんの現在と膠原病との闘いについてまとめてみました。
闘病生活・治療を経験しながらも女優と作家の兼業を続けてきた酒井若菜さん。
もしかすると、今後もテレビや雑誌などで見かけることが増えるかもしれませんね。